Alajuela

リジアーナに会いにサン・ホセにバスで行く。話をいろいろする。結果として、公正証書用の紙のオリジナルへのサインでないと通用しないとのこと。こちらが原則だが、日本のコスタリカ領事館でのサインならOKとのこと。洋子の持分を移転する方法と、売却を委任する方法の二つがある。売却委任のほうが安いそうだ。

戻り、BNでAYAとICEの手続きを確認。AYAは感じ悪い応対であったが、BNに行けというのは正解であった。やはり、行ってよかった。RACSAその他も残っていたが、電話以外の口座引き落としは全て破棄した。これで完全にOKと思うが、請求書の動きと、引き落としがされないかの確認はしなくてはならない。

夕方、セシーとビクトル・ユーゴ夫婦が来る。やってもらいたいことを説明する。家の内部とかはペンキを塗らないほうがいいとか、それなりに参考になる意見がでた。赤の色が嫌いだというのは面白い。コスタリカ人の大部分に共通のようだ。来ているときに洋子より携帯に電話あり。オフクロがまた、介護に抵抗しているようだ。洋子に日本に居てもらって助かる。

夜、マルタとヘラルドが食料の差し入れにきてくれる。