Kannami

骨伝導枕が朝到着。試運転成功。何とか使ってもらえそうだ。午後、延長コードを買いに行き、本格取り付け。完全に納得したわけではないが、何とかなりそうだ。これで、こちらが気が狂わずに済む。本当にテレビの音には閉口していた。

洋子が無事戻る。

オフクロを洋子に任せて東京に行けることになり、幸子さんに連絡をとることが可能になった。しかし、どうも雲行きが怪しく思われる。田町の家は、完全にオヤジ殿のものではなかったのではないか?そんな気がする。あまりに時間が経ち過ぎている。