Kannami

もう追求する気を失っていたが、もう一度思い直し、まずは相続税の申告書類から確認開始。そして、疑問点をインターネットで調べているうちに、多少の光を発見。松田に確認すると、可能性はありそう。それは生前贈与。この証拠をつかめれば、遺留分減殺請求ができそうとわかる。何もなければお涙頂戴の動きしかできないので、できれば大結構。休み明けに、登記所で登記簿を閲覧し、そこで何かつかめればと思う。相続税申告の正式付属書類で養子が土地の使用者となっているので、何らかの登記がされているのではないかと思われる。また、添付の登記簿の日付が、平成4年なのも、怪しい。養子とした2年後だ。養子縁組のための贈与臭い。土地の登記簿はあるのに、建物の登記簿が添付されていないのも変だ。何かつかめれば、31日の弁護士相談のときに、使えるか判断してもらえる。また、娘たちへの贈与も、税務署の書類が弁護士特権で閲覧できれば、つかめると思われるが、できるかどうかは、わからない。それにしても、「やらずぶったくり」とは、まさにこのための言葉。しかも、他の関係者もつるんでいる。ひどい話だ。

洋子はようやく、戻ってくれた。私の車は今日オイル交換等が終わり、来宮に届けてもらったので、明日、洋子が使える。

ケアマネから連絡あり、現3人の介護メンバーで4月からの追加介護分をこなせるとのこと。4月からだいぶ楽になる。こんなことができるのも、オフクロが元気なうちだけだ。