検査結果の遅れ

NTTに母を見舞う。SWに確認したところ、15日の検査結果がまだでていなくて、その旨は「サン静浦」にも伝えてあり、結果がでしだい、「サン静浦」にも、家族にも連絡するとのことだった。検査は外部にだしたそうで、それで時間がかかっているのかも知れない。

トイレのロールペーパーを少し畳んだものをティッシュペーパーの箱に貯め、枕元に置いている。倹約精神はほほえましいが、トイレから他の患者の大腸菌をもらう可能性もあるので、とり上げ、諭すが、どこまで理解したか。部屋の蛍光灯も全部は要らないので一つ以外は消せと言う。ここは大部屋だから気にしないように諭すが、これもはたして、どこまで納得したか。個室に入れるのも経済的に困難だし、頭の痛いことだ。

静岡県の昔ばなし「天女の羽衣」清水達也、静岡新聞社、222頁を読み終わっていた。