Minami Hakone

0時30分起床。

1.芝田さん電話、2.145回の反省をサイトへ載せる、3.ポールさんへ手紙と共に、翻訳納品、4.コーヒー注文

近藤さん、牧野さんとメールをやりとりして、最終的には、翻訳を止めることが確定。

ガイド試験の対策をどうするか考える。試験実施要領によれば、英語以外の科目は高校の教科書と新聞が基本となっている。漢字の勉強のような感じになりそうだ。めげる気もするが、今が最後のチャンスのような気もする。教科書もちょうど新学期で、買える時期だ。また、来週は理事会で東京に行く。翻訳の仕事も、終わった。そもそもガイド試験を受ける気になったのは、日本のことをあまり知らないということがある。将来の海外生活を考えると、コスタリカと違い、今度は日本のことを説明する必要が出てくるだろう。その備えの意味もある。しかも、昔からある意味で憧れていた英語の最高資格である。自己証明そして自己顕示となる「金看板」だ。

TOEICは満点を目指してやるとして、その他にガイドをやることが、二兎を追うことになりはしないか、そこだけが気になる。更にタミル語もとなると、三兎だ。

「菜の花がしあはせさうに黄色して」細見綾子。

19:00就寝。