・2:00 起床。 即、コーヒー、ネットチェック、LINE CHAT。
・洋子は板井邸泊まり。大丈夫か？？？
・ゲームの規則
一度見ればよい感じだが、貴族の狩りの様子は、ハーディの小説の狩場は、そんな感じだったのかと、想像させた。監督は画家のルノアールの二男だそうで、映画にも、重要な役で出演している。大いなる幻影、どん底も、この監督の作品。
http://movie.hix05.com/France1/renoir03.regle.html
http://movie.walkerplus.com/mv11356/
・陽は昇る
マルセル・カルネは、「霧の波止場」や「北ホテル」も監督している。男女関係の描き方が、ワンパタン。「天井桟敷の人々」はなかなかだが。。。
ジャン・ギャバンは、この映画では、多少ましだったが、やはり大根。
・天井桟敷の人々
いい映画。マリア・カザレスも出演。カミュの伝記を書いている人は、当時の雰囲気を味わうため、毎年、一回は見るそうだ。当時の劇場の雰囲気は確かに、伝わる。そうだったのかと思った。現在はどうなのかわからない。行ったことがないが、映画でなく、舞台の方がいいという、俳優の気持ちがわかった気がした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%A1%9F%E6%95%B7%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%85
http://movie.walkerplus.com/mv14071/
・異邦人
駄作に近い。刑務所での面会場所は、鉄格子だったが、北ホテルの金網の方が、原作に近いと思ったが、確認要。仏語はgrilleで、最近は鉄がしっかりしていて、この映画のイメージか。しかし、古いのは、北ホテルの場面のように、ごつい網のイメージか。
二人が見たコメディー映画の一場面から、フェルナンデルは舞踏会の手帖の最後に出ていた俳優かと思い調べたら、やはりそうであった。
http://movie.walkerplus.com/mv13846/
