Minami Hakone

熱海の国際大学病院へ行く。熱海で、その他の用事を済ませ、NTTへ立ち寄る。

11時半ごろであったが、入れた。持って行った、ズボン、おしめ等を置く。今日のオフクロはあまり元気がなかった。

函南漢方薬とオフクロ用の本を買い、伊豆の国市役所で国保の支払いをして、マンションに戻る。洋子は熱海の国際交流の会合に行く。

名刺を作成。結構苦労するが、結局白黒の地味なものしか、できず。

介護BLOGを書くが、思うようにならず。本当に、やるか?


午前中にNTTに立ち寄る。午後は用事があり、本日は行かないつもりであった。しかし、ズボンの替えがないことを思い出し、届けに行く。本日は入浴日だ。11時半ごろで、面会時間外であったが、守衛に事情を話し、入れてもらう。

母は、元気がなかった。午前の部のリハビリ直後で疲れていたのか、病室を移るとかの環境変化でまいっているのか。それとも、両方かも知れない。

以下、入院してから母の読んだ本をリストする。テレビの位置が悪いということもあり、テレビを見ず、本を読むという、大変結構な習慣が形成されつつあり、嬉しい。

・らくご長屋No.8、ポプラ社、岡本和明「いたずら長屋は引っかけ上手」143頁、新本購入

フォア文庫No.B05、理論社谷川俊太郎「どきん」146頁、古本購入

・日本の名作文庫No.J−5、ポプラ社新美南吉「ごんぎつね」197頁、古本購入

・児童伝記シリーズNo.12,偕成社山本和夫良寛さま」198頁、古本購入

・ポケット日本文学館No.1、講談社夏目漱石「坊ちゃん」235頁、韮山図書館

・ポケット日本文学館No.12、講談社壺井栄二十四の瞳」309頁、韮山図書館

・ポケット日本文学館No.13、講談社伊藤左千夫野菊の墓島崎藤村「ふるさと」206頁、韮山図書館

岩波少年文庫No.2136、岩波書店、メアリ・ド・モーガン矢川澄子訳「針さしの物語」273頁、韮山図書館

星野道夫イニュニック」新潮社、229頁、田村蔵書より

・鈴木れいこ「世界でいちばん住みよいところ」104頁まで、田村蔵書より

・くらしっく時代小説No.2、リブリオ出版、「大活字版、大佛次郎集」(鞍馬天狗「雪の雲母坂」)213頁、韮山図書館

・げんだいミステリーワールドNo.7、リブリオ出版、「大活字版、小池真理子集」289頁、韮山図書館

・生きる心の糧No.1、河出書房新社、「大活字版、中国故事物語No.1」218頁、韮山図書館