確認の電話

「ぬくもりの里」より電話があり、驚く。知っている相談員でなく、別の人だった。状況の確認、特に、何故自宅で介護ができずに施設入居を望んでいるのかの点。それと、保証人として私以外が妻となっているが、別の世帯の人をたてられないのか、の二点が中心。施設入居の必要性については、理解してもらえたように思う。しかし、いざ入居となると、別世帯の保証人をたてねばならないかも知れない。電話は約20分だった。今月に判定会議があるはずで、その準備だろう。しかし、面接し、書類を受け取った相談員でない別人が確認するとは、念の入ったことだ。長くお待ちいただくことになると思いますので、何か変化がありましたら連絡ください、と言っていたので、やはり、長く待つことになるのだろう。なにせ、毎年平均10名退所、待ち150名だ。だが、この施設は悪くはない。明るく、広く、車椅子での外の散歩が簡便にできる。決まれば、ここでも結構と思う。母も何とか満足するだろう。富士と海は見えず、人里離れているが。。。。

順天堂に入院のときも、保証人が問題になった。保証人として私と妻の名前を書いた書類を病院が受け取らないまま、退院となった。長期入院だと、再度、要求されたかも知れない。