「サン静浦」に母を見舞う。居室が「山ー２」に移動。窓側で、明るく、外の動きも見え、大変結構。また、食堂の母のテーブルに近い。プリンを食べさせ、諭した後、海岸へ連れて行く。富士も何とか見え、満足したと思う。
本日入居らしい老婆とエレベーターで一緒になる。家族に連れられ、車椅子で泣いていた。入りたくないのを、無理やり連れて来られたような様子であった。
入れ歯は担当医の判断に任せることでＯＫする。また、主として図書館の本を読ませているが、紛失とか破損・汚れの責任が取れないので、持って帰ってくれと言われる。少々押し問答があったが、その場合は家族が責任を持って図書館に弁償するからと、許可をもらう。古本では、もう、良いのが無く、新刊では、経済的負担が大きい。
