「ひだまりの郷」入所決定

午前中、「ひだまりの郷」の相談員より電話あり。昨日、「サン静浦」に行き、母と面接した。そして、21日入所で考えているが、家族としては、どうですか。嬉しくはあるが、急な話で戸惑う。しかし、運命の女神は前髪しかないので、お願いしますと答え、来週の木曜、12月21日の入所が決まる。申し込み後、一回目の判定会議で、120人待ちのトップ・グループに入ったことになる。上位には位置するだろうと思っていたが、トップとは。。。。。今回の判定会議で何人の入所が決定されたのかはわからないが、通常より多かったのではなかろうか。ここは年間で約15人位が入れ替わるとのことだった。

午後、「サン静浦」に母を見舞う。そして、「ひだまりの郷」のことを話す。特に反対は無い。私を頼る以外に生きる道がないと認識している。ある意味では、哀れ。プリンを食べさせ、静浦海岸まで連れて行く。

以下、読み終わっていた。世界の伝記47「与謝野晶子」桂木寛子、309頁、ぎょうせい、中央図書館。静岡県のむかしばなし「怪鳥やいばのきじ」清水達也、静岡新聞社、221頁、中央図書館。こども古典落語3「うらめしやオバケ」小島貞二、190頁、アリス館、中央図書館。こども古典落語4「トンチンカン長屋」小島貞二、190頁、アリス館、中央図書館。世界を変えた人々12「チャップリン」パム・ブラウン、橘高弓枝訳、202頁、偕成社、中央図書館。児童伝記シリーズNo.9「ライト兄弟」白木茂、208頁、偕成社、古本購入したもの。

帰りに「ひだまりの郷」に寄り、説明を受ける。21日の10時に「サン静浦」に迎えに行くとのこと。また、一番気になっていた入院の件は、席を残し3ヶ月待つとのことだった。3ヶ月で戻れない場合は、亡くなるケースが大部分で、例外は殆ど無いとのこと。そして、やはり、住民票を移せと要求される。2・3ヶ月待ってくださいと答えたが、月曜に、役所に確認するとのこと。これが、問題にならないことを願う。