入れ歯

本日は歯医者が「ひだまりの郷」に来る日、母の入れ歯の具合を確認する。上は調子が良いようであるが、下はあまり良くないようだった。

医者の見立ては、「下は歯茎の土台がほとんど無く、多少のぐらつきは、調整のしようがない、食べるのに格別の問題がなければ、このまま使うのが良い」であった。母の部屋の担当に入れ歯のことを確認すると、「夕食後、入れ歯を集中管理(ブラシして洗浄剤に浸ける)し、朝食のときに各自に戻している」とのことで、完全に任せることで十分と判断した。

しばらく抑えていたが、今日は、本を読むように促してみた。好きなようにさせるのが原則だが、多少の促しは許されるだろう。これで読まないようなら、もうするまい。

5日分のおやつとみかんを10時用に預ける。