Minami Hakone

1時半起床。まずはミルクコーヒーを飲み、和光大学のことでブログ更新し、ミルクココアを飲む。

漢方薬を止めた異常は感じられない。後部鼻漏も少なく、むしろ良くなった。但し、右内耳は炎症を起こしている可能性有り。今日、医者に再度見てもらう予定。

母は奇跡を起こすかも知れない。そんな気がしてきた。それはそれで大変結構なことだ。断食により免疫システムが活性化したのだろう。むくみも取れ、床ずれも直ったそうだ。癌も治るかも知れない。

母の他界をいつまでも待っていてもしょうがない。インド行きの準備をどんどん進めよう。そして準備OKとなったら実行する。母は施設に任せよう。今回のことで、末期対応に関しても、施設に信頼がおけることがわかった。私が日本に戻らなければ、田町の一階の部屋で汚物にまみれ、邪魔者扱いされて死んでいたのだ。施設で100歳までも生きられれば、それは彼女の勝ち取った人生。私はそのお手伝いが出来たということだ。

中銀で、アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる人がいた。1年に1回程度日本に戻り、日本の施設に残した母親に会っていたとか。母親は100歳を越えるまで生き、最終的にその一人娘が全てを後始末して、アメリカに戻ったそうだ。それを私のrole modelにすべきと思う。私も、母の長寿の遺伝子を受け継いでいるわけだから、結構なことだ。今回の危機を乗り切ったとすれば、これからの人生は、彼女が自分で勝ち取ったものだ。おめでたいことだ。但し、母は母、私は私だ。お互いに無事で長生きすれば、それで良い。

散歩54分、5240歩。

朝食後、熱海国際耳鼻科へ。和光大学の秋期講座の申し込み書類を送付。

医者より、漢方をやるしかないんじゃないかと言われる。今度は3回に分けて飲んでみる。耳は内耳に、潜水のときの要領で空気を送り込み、外気圧とのバランスをとるようにとのこと。水はたまっていないとの診断。溜まっているような感じは鼓膜の内外の空気圧の差が原因とのことだ。まあ、もう少し、漢方を続けてみよう。ステロイドの処方はOK。


母は奇跡を起こすかも知れない。そんな気がしてきた。それはそれで大変結構なことだ。断食により免疫システムが活性化したのだろう。むくみも取れ、床ずれも直ったそうだ。癌も治るかも知れない。