Minami Hakone

10月を締める。いずれ9階は売らねばならぬかと、思う。

その他、介護日記。


NTTで母のリハビリを見学。動きが更に良くなっている。午後のリハビリ担当、曰く。「最近、痛みが無くなりつつある、それで、動きが良くなったのではないか。」

終了後、構内を一周。近々、病院を移ること、明日、次の病院の人が、面接に来ることを話す。素直に受け入れ、気持ちは変わっていない。「ここの桜は、きれいだそうだけれど、その頃は、ここには居ないね。」と、時空の観念もしっかり。こちらも、これは長期戦だと、観念。やはり、自宅介護は無理だ。

児童伝記シリーズNo.10、偕成社、土家由岐雄「二宮金次郎」202頁、古本購入したものは、既に読了。コメント無く、あまり気に入らなかったようだ。「若草物語」と「柴田練三郎集」を渡す。