「ひだまりの郷」の大晦日

「ひだまりの郷」に妻と行く。明日は良い服を着たいと言うので、取りに戻り、再度行く。正月ということをそれほどに意識しているのに驚く。去年は、あまり意識している様子は無かったと思う。やはり、回りに人がいるので、刺激になるのかも知れない。

屋上のテラスに連れて行き、回りのみかん畑とか、眼前の海を見せる。正月用の大漁旗を翻している漁船も見えた。

本は読んでいないようだ。本人が読みたいというまで、こちらから促すことは控えよう。残り少ない貴重な日々だ。本人がしたいようにさせる。それが基本だ。